黒柿は数万本に1本という確率でしか見つからない、入手困難な最高級材の柿の木です。 黒柿は「神秘の銘木」とも呼ばれており、なぜ黒模様が出てくるのかは現在も分かっておりません。 150年以上経った古木でしか見つからず、「黒い模様」は、100年以上経たないと現れず、偶然でしか見つける事ができない木です。 つまり、意図的に育てる事ができない木で、神秘の銘木です。
黒柿はなぜ高価なのか
黒柿はなぜ高価なのでしょうか?
黒柿は、数万本に1本と呼ばれ、入手がほとんどできず、希少価値が非常に高いです。
仮に偶然に黒柿が手に入ったとしても、すぐに加工を行う事ができません。 加工をする前に約10年ぐらい乾燥をさせます。黒柿の色の場所によって、収縮率が全然違うため、乾燥の仕方も特殊な高い技術が必要です。 黒柿は入手から、乾燥・商品加工に至るまで、すべてが希少価値がかなり高い商品になります。
黒い模様も様々あります。この模様の違いで価値も変わってきます。 墨を塗ったような黒い輪がでている「べた黒」や、黒雲をおもわせる縞模様がある「縞柿」や、クジャクが羽を開いたように見える「孔雀杢」 があります。黒柿の模様は、なかなか模造品を作る事ができず、まさにその杢の種類に価値があります。
究極の黒柿商品を販売
私達木谷製作所は150年以上木製品の仕事に携わってきています。その中での、一点物の究極の商品をご紹介致します。 黒柿という希少な銘木を使用した商品になりますので、すべて高価の商品になります。
商品NO1黒柿茶棚
商品NO2黒柿茶棚
価格はすべて時価になります。
展示品のため、直接商品を確認する事もできます。
黒柿の一点物の希少な商品のため、ご興味を頂けた方のみ価格ご相談致します。